住まいのご感想(house k編その①)
「house k」のクライアント「k」さんからお住まいについてのご感想を頂きました。
闘病中だった母から「家をバリアフリーに建て替える。設計は高木さんにお願いする。」と聞いた時、特に根拠はありませんが、きっとおもしろい家になると思いました。そして、実際、見た目も住み心地も予想以上におもしろい家になりました。
そのおもしろさの源は、家なのに家っぽくないところでしょうか。見た目は見てのとおり。外見は、近所の方に何かのスタジオ(?)と間違われたほどです。
内装もユニークで、建築家の遊び心と技術者のこだわりが満ちあふれています。木の温もりと香りに包まれた建物は、家というより芸術作品のようです。