北海道札幌で住宅が竣工しました。
大きなテラスを持つ小さな家です。
小さな室内空間は家族が近くに感じられたり、欲しいものにすぐ手が届いたりと、かわいいスケール感を持っています。
大きなテラスと室内空間はとても大きな窓で仕切られています。
土台、柱、梁、仕上げなどは同一素材となっていますのでテラスと室内空間には連続感が生まれ、視覚的には一つの大空間に見えます。
小さな家ですが、おおらかで開放的な住宅となりました。
また、ローコスト住宅です。
屋内を小さくすることでコストダウンをはかりましたが、断熱にはコストを惜しまず高断熱水準となっています。
小さく高断熱が故にランニングコストも抑えることが出来ます。
究極の省エネ住宅という側面も持っています。
詳しくは下記リンクからワークスのページで御覧ください。
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札幌で竣工しました、大きなテラスを持つ小さな家